感想いくかね（ガンダム24 話）

最初から涙腺崩壊。
もはや誰にも止められなかっただろうね。

刹那とロックオンとの初めての出会いのシーン。
なんであっても出会いって大切なものだと思う。
その時に感じたその人自身や、その人の思いは、多分忘れないと思うから。
だからこそ出会いって大切で。
刹那を初めて肯定したのも、刹那が初めて笑顔を見せたのも、初めて涙を見せたのも、全部全部、ロックオンがいたから。ロックオンじゃなきゃ、できなかったんだなって思う。
それだけ刹那にとってロックオンの存在が大きいものだったんだなって実感したよ。
その中で刹那は答えを見つけなきゃいけないんだよ。答えを導く道筋を、ロックオンが示してくれたんだから。

これが最終回に向かう刹那に言いたいこと。
ほんとはもっともっと言いたいことはあるんだけどね。
信じてるよ刹那。
最後に待ってるものが、希望とは限らないけれど。
それでも刹那にとって、マイスターにとって、トレミークルーにとって、破壊の先にあるはずの再生が見えますように。

24話はあまりに突然が多くて、リヒティやクリス、船医さん、それにコーラも、いなくなるの早いよ。
展開早過ぎ。
早いくせに悲しみが深すぎる。重すぎる。

簡単に人は死んでしまう。命かけて戦う人なんて特に。
だからこそ命の重みを人一倍わかってる。わかってるから守りたい。命をかけて。愛する人を。

なんだか人間の本質を見た気がして、胸が苦しかったよ。

こんなにも生きることが辛く、はかなく、美しいものなんだなって。


くはぁ～。
なんだか語りすぎた感？
なんか言いたいことは言ってしまいたかったんだ。もはや感想ではない(-.-;)
あと1話。
最後に何が待ってるのか、すごくすごく不安だし、見るのが辛いけれど、
でも決して目を逸らさず見ようと思う。

だから、お願いだから、
刹那、生きて。



…やぱリアルタイムで見たいよぉ(ノ_・。)